大阪府立高校・入試の仕組み

  (2008年12月 6日)

入試システム

前期と後期に分けて選抜試験を実施しています。平成20年度においては、「前期入学者選抜」として全日制課程の専門学科、普通科総合選択制、総合学科および普通科単位制高校の入学者選抜を2月下旬に実施予定。「後期入学者選抜」として、全日制課程の普通科(総合選択制および単位制を除く)、定時制課程、多部制単位制(クリエイティブスクール)の入学者選抜を3月中旬に実施しました。 また、前期または後期入学者選抜において、募集人員に満たない学校について二次入学者選抜が3月下旬に実施されました。 平成19年度より学区の大幅な変更が行われ、4学区となりました。

○新第1学区(旧1・2学区)    ○新第2学区(旧3・4学区)
○新第3学区(旧5・6・7学区)  ○新第4学区(旧8・9学区)


合格者判定方法

「学力検査等の得点」「調査書(内申書)の評定」「面接」「小論文」等の合計点で、合否を総合的に判断する方法をとっています。ただし、一律に得点順で合格者を決めるのではなく、合否をわける「ボーダーゾーン」に含まれる受験生を各学校の定めた基準で再評価し、最終的な合格者が決定されます。選抜における、調査書の評定にかける倍率のタイプ及び「ボーダーゾーン」内の合格者を決定する基準は、各高校の学校長が指定します。

前期入学者選抜

【1】普通科総合選択制(全日制)
学力検査:英・数・国・理・社(得点の高かった2教科をそれぞれ2倍して合計する)
調査書:評定に府教委の定める3タイプの倍率から各校長が選択した倍率をかけて合計する。
面接:ボーダーゾーン内選抜資料とされる。

【2】普通科単位制(全日制)
学力検査:英・数・国・理・社
調査書:評定に府教委の定める3タイプの倍率より、各校長が選択した倍率をかけて合計する。
小論文:「学力検査と小論文による選抜」の志願者に限り実施する。
※この場合、調査書は用いない。合格者の決定にあたっては、学力検査の成績に小論文の成績を加えた総合点を資料として選抜を行う。

【3】専門学科
学力検査:英・数・国
※英語の学力検査については、「基礎と標準を中心とした問題」(リスニングテストを含む。筆答検査の調査時間は30分)と「標準と発展を中心とした問題」(リスニングテストを含む。筆答検査の検査時間は40分)の2種類の問題を作成する。ただし、リスニングは同一問題(平成20年度実施分)
調査書:評定に府教委の定める倍率より、各校長が選択した倍率をかけて合計する。
実技検査―工業に関する学科(デザイン系):基礎的な描写力および総合的な表現力
         総合造形科/美術科:基礎的な描写力および総合的な表現力
        工業に関する学科(工科高校):基礎的な作図能力
        体育科:基礎的な運動能力
        芸能文化科:朗読による表現力
        演劇科:演技についての基礎的な表現力
        音楽科:音楽についての基礎的な表現力

【4】総合学科 学力検査:英・数・国・理・社(得点の高い2教科をそれぞれ2倍して合計する)
調査書:評定に府教委の定める倍率より、各校長が選択した倍率をかけて合計する。
小論文
面接:ボーダーゾーン内選抜資料とされる。

後期入学者選抜

【1】普通科(総合選択制および単位制を除く)
学力検査:英・数・国・理・社
調査書:評定に府教委の定める倍率より、各校長が選択した倍率をかけて合計する 。

【2】多部制単位制(クリエイティブスクール)Ⅰ部およびⅡ部
学力検査:英・数・国
調査書:国・数・英は各2倍、社・理・音・美・保体・技家は各3倍
面接:ボーダーゾーン内選抜資料とされる。
小論文:「学力検査と小論文による選抜」の志願者に限り実施する。
※この場合、調査書は用いない 。合格者の決定にあたっては、学力検査の成績および小論文、面接の評価を組み合わせ総合判定する。

【3】多部制単位制(クリエイティブスクール)Ⅲ部
学力検査:英・数・国
調査書:国・数・英は各1倍、社・理・音・美・保体・技家は各2倍

二次入学者選抜

前期および後期入学選抜において募集人員に満たない高校で実施。
調査書および面接。

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