中学受験とは?

みなさんは、国立・私立中学校ってどんなところか知っていますか?KECゼミナール・個別指導PSが、奈良県をはじめ、京都・大阪での中学受験の仕組みから各中学校の特徴までを詳しくお教えします。志望校・受験校の選択に大いに役立てていただければと思います。

国立大学附属コース

国立大学の附属中学は、教職課程を専攻する大学生の教育実習に協力するとともに、大学での教科教育学の研究モデルとしての役割をも併せ持つという特徴を持っています。公立中学だけでなく、私立中学と比べても、授業内容には独自色が現れることが多いようです。

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■中高一貫教育を行う中学 
・完全6年一貫制を実施...奈良女子大学附属中等教育学校  など

・学校の推薦を受けると進学できる...大阪教育大学附属天王寺/大阪教育大学附属平野
京都教育大学附属京都/京都教育大学附属桃山  など

■併設高校がない中学
高校進学時において必ず他校を受験しなおさなければなりません。しかも、校内の学力レベルが高いため、公立高校を受験する際には内申書の評価において不利になることもあります。高校進学で公立高校を志望する場合には、入学時からこの点を意識した学習を心がけることが大切です。

奈良教育大学附属中学校/和歌山大学教育学部附属中学校  など

6年一貫コース

中高の6年間を通して一貫した教育が行われるため、確実な学力が身につけられるという利点があります。それによって、将来の大学進学時に有利な条件が整えられるわけです。入学後は中高一貫教育を行うカリキュラムが組んであるため、通常6ヶ年で学習する量を5年少々で終えてしまい、高3では大学受験用の演習時間中心の授業を展開している学校が多くあります。そのため、中3段階で高校1年の分野を学習するといったかなりのハイペースで授業が進行していきます。ですから、いったん入学したらそのハードな学習スケジュールに負けないだけの精神力と努力が必要とされます。

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私立大学併設中学校コース

中・高・大のいわゆるエスカレーター式の学校は、併設の高校や大学に進学する際に改めて受験しなおす必要がないことが魅力になっています。しかし、入学試験の難易度は高い傾向にあります。受験の際、大学名だけでなく、将来の進路の選択も含め、自分の志望する方向と関係の深い学部を持つ大学の附属中学を選ぶことが大切です。

関西大学・関西学院大学・立命館大学・同志社大学などへは、併設の高校からほとんど全員が進学していますが、併設大学への進学が少ない高校や併設高校での成績により内部進学が難しい高校があります。そうした進学状況もあらかじめ十分把握しておかなければなりません。

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